
神

解題
左の欄にあるのは、「生長の家」という宗教において、発表されたオリジナルのお経の「甘露の法雨」というものです。
このサイトはこのお経の全文を引用することを目的としています。「引用」というからには説明文が同じ長さ以上添えてなければいけない訳で、そのために、この文章を書いてます。読んでくれているあなたにはありがとう。
宗教団体がお経として出版しているのですから、然るべき施設に行って、購入することが可能です。そちらの方が便利かもしれません。ですが、複数の方法で読めることも意味がある、「選べる」ということの意味があると思いますので、このサイトを起こしました。
甘露の法雨は8章から構成されています。このページに書いてあるのはその最初の章「神」の全文です。著者はこの章において、「神」とは何か、どういう存在かを定義しようとしています。神という無限なる存在をこんな短い文章で定義しきるということが、すでに無謀な試みかもしれませんが、本質は描き切っているのではないかと私は思います。
まず最初に、神が感覚に映らないことを謳っています。われわれは特別な能力があれば、神の姿を見ることができるような気がしていますが、それをまず否定している。感覚が見るものは、すべて2次的な現象だけであって、本質的に実在するものは感覚に影響しないものなのです。感覚によってみることはできない、これが神の性質として第1のもの。これは神というものが本質的に実在するものであって、何かによって引き起こされた現象ではないことを言ってるんですね。
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